院長のコラム

大自然のパワー

2012年 3月 5日

こんばんは。

早いもので、もう3月になりましたね。今年は雪はあまり積もらなかったですが、去年の冬より寒かったような気がします。高校では卒業式も終わり、そろそろ梅の花が開くころでしょうね(^.^)

去年もそうでしたが、2月の中旬頃から怪我をされる患者さんが増えています。ギックリ腰や寝違い、急な肩の痛みなどが多いです。季節の変わり目は1日の温度差の激しい日が多く、身体に無理がかかりやすいです。皆さん朝の身支度時や急に動く時など、怪我をしないように気をつけてください。

さて少し前の事なんですが、広島に日帰りでスノーボードをしに行きました。その日は寒かったのですが天候に恵まれ、ゲレンデから見る山並みと樹氷が素晴らしく、言葉を失うくらい感激しました!!何より広島で樹氷が見れたことにすごく驚きました。

私は大阪出身なので関西圏から岐阜くらいまで滑りに行きましたが、樹氷を見た記憶はほとんどありません。樹氷は水蒸気や水滴が、樹木などに吹きつけられ凍結して出来るものなので、標高の高さと気温の低さに加えて、湿気が多いところでないと出来ないです。東北地方ならどこの山でもあるでしょうけど、西日本ではかなり珍しいと思います。画像もアップしていますので興味ある方は『季節の写真館』のほうで見てみてください(^_-)-☆

私は昔から山に登るのが好きです。山と言うのは四季折々いろいろな姿を見せてくれます。春は新緑の若葉、夏は濃い緑色、秋は鮮やかな紅葉、冬は真っ白な山並みに樹氷。その中にいると本当に心が落ち着いて穏やかな優しい気持ちになります。日頃の忙しさや悩み、余計な雑念など忘れてしまいます。大自然のパワーと言うのは言葉ではとても言い表せまえん。

最近は医療分野でも森林セラピーなどが取り入れられつつあります。まだまだ日本では盛んではありませんが、ドイツなど国によっては保険が使えるところもあります。現在のストレス社会において、もっと自然を利用した医療がこれからは必要になるような気がします。医療費もあまりかかりませんし(^^)

やはり私たち人間も自然の一部であり、自然と共存しないと生きていけないんだと改めて考えさせられます。