院長のコラム

【膝の痛みについて】

2012年 11月 1日

こんばんは(^O^)
早いもので今日から11月ですね。毎年11月になると急に年末が近づいて来たような気がして焦ります(^_^;) 皆さんはそんなことないですか?今年は例年より寒くなるのが早いようなので、紅葉もそろそろかもしれませんね。今から楽しみです!happy01.gif
 
さて今日は最近多い膝の痛みについて少し書いてみます。うちの整骨院では膝の痛みは女性の方に多いです。原因は様々ですが、多いのはイスから急に立ち上がった時ひねって痛めたり、普段あまり歩かない方が歩きすぎて、その後痛みが出たりするケースです。あとは農作業などで、曲げ伸ばしを繰り返して痛める人もおられます。

膝の靭帯は膝を曲げている時に、身体の向きを変えたりすると痛めやすいです。椅子に座ったり、地面に屈んだりしている状態から立ち上がる時は要注意です。意外と日常生活動作で痛める方が多いです。膝の靭帯を痛めてしまうと、治るのに最低でも3,4週間はかかりますし、長ければ半年程かかることもあります。

あと女性は男性に比べて膝の靭帯を痛めたり切ったりするケースが多いようです。これは女性が男性より足の筋力が弱いという事に加えて、性周期が関係しているという説もあります。月経の前後は身体の靭帯が緩んでしまい、靭帯損傷のリスクが高まるようです。それ以外にも反射速度や集中力なども低下するらしく、この時期はケガをしやすい状態であると類推されます。女性で排卵期前後にスポーツの試合や、激しい運動をする場合は、気をつけたほうがよいかもしれません。

特に膝や股関節、足首などの関節は絶えず体重がかかってしまうため、上半身に比べて治りにくいです。あまり腫れていなくても歩行時に痛みがあれば、包帯固定などしたほうが良い場合もあります。

他にも野球やサッカー、バスケットボール、バレーボールなどの練習や試合中にケガをするケースもあります。特にジャンプや踏ん張ることが多い競技で痛めやすいようです。

それと、成長期の小中学生に多い膝の痛みで、オスグットシュラッダー病と言うのがあります。これは成長期特に12、3歳の男の子に多いようです。骨の成長時期や、クラブ活動による使いすぎが重なって起こりやすいようです。膝のお皿の下の靭帯に痛みが出て、脛骨と言う骨が膨らむこともあります。動くたびに痛みを感じることがあります。

膝の痛みで夜中うずくなどの症状がある場合は、我慢せずに一度ご来院ください。場合によってはレントゲンなどの検査が必要な場合もありますので、その時は紹介状を書かせていただきます。