皆さん、毎日水を飲んでいますか?
人間は水さえあれば何も食べなくても
1カ月は生きれるようです。
でも2、3日水分を取らないと死にます。。。
それくらい水は重要なんです。

中山美穂さんが若くしてお亡くなりになりました。
ヒートショックと言われています。
冬場は結構多いようです。
ネットで調べたものを下記に抜粋します。
      ※
ヒートショックによる死亡者数は
年間約1万7,000人と推定されています。
これは交通事故の死亡者数をはるかに上回る数で
高齢者では全体の約8割を占めています。

ヒートショックは急激な温度変化により血圧が大きく変動し、
心臓や血管の疾患を引き起こすことを指します。
特に脱衣所で服を脱いだ後にすぐに熱い湯につかると
ヒートショックが起きやすくなります。

ヒートショックによる死亡者数を減らすには
次のような対策が有効です
入浴する約15分前から脱衣所と浴室を温める
• お風呂のお湯はりの温度は41度以下に設定する
• 入浴前には水分を取る
• いきなり湯舟に入らず、かけ湯をしてから入る
• 湯船に浸かる時間は10分以内にする
   
           ※
高齢者の8割は多いですよね。
当院も高齢の方が多いのでご忠告して行きたいです。

対策の3つ目に入浴前には水分を取るとあります。
これ、めっちゃ大事です❗️

当院でいつもお伝えしているのは
『入浴前と就寝前には必ず水を飲んでください』
ということです。

最近お客様とお話していると皆さん
水を飲む回数も量も少な過ぎます。

体内の水分が足りていない場合は
午前中にトイレに行く回数が少ないです。
人にとって午前中は排泄の時間だと言わていれます。
水分が足りている時は午前中に3回は行くはずです。
1回か2回だと水分量が足りていない可能性があります。

人間は水分が足りない場合は血液中から
補いますので血液がドロドロになりやすいです。

日頃から1時間に一度は水かお茶を
一口飲むようにすると良いと思います。
最後までご覧頂きありがとうございます☆