肩の痛み

原因

肩の痛みイメージ

肩の関節というのは身体の中で最も動く範囲の広い関節です。その反面、構造が不安定ですので、痛める頻度も高くなります。当院でも肩の症状を訴えられる患者さんはかなり多いです。

一口に肩の痛みと言っても様々な原因が考えられます。肩の関節の拘縮が原因なのか、使いすぎて腱板などの軟部組織が損傷しているのか、急性の場合は肩の腱に石灰が沈着して炎症を起こすこともあります。内臓からの関連痛として肩に痛みが出ることもあります。まずその痛みがどういう種類のものなのか特定することが大事です。どのような動きで痛むのか?じっとしていても痛いのか?夜中うずくのか?など。それによって治療法も治癒期間も変わってきます。

予防法と注意点

適度に動かすことが一番の予防法だと思います。動かしすぎても負担がかかりますし、また動かさないと拘縮します。物を持たずに肩を動かしたり、ストレッチするのが予防になります。ダンベルや腕立て伏せなどは負荷がかかりすぎるので、あまりお勧めはできません。

それと、もう一つ重要なことは物を持つときの手の向きです。ほとんどの方は物を持つときに反射的に手の甲を上にしますが、関節の形状や筋肉の構造上、手のひらを上にして持つほうが肩や肘、手首を痛めるにくいです。

肩も腰と同様に急に痛みが酷くなった時は冷やすほうが良いです。お風呂は長湯をしなければ入ってかまいません。患部をカイロで温めたり、温シップを貼るのは止めたほうが良いです。炎症が起こっているのもありますので、温めるのは短時間にして下さい。長時間温めると酵素の働きが悪くなり、かえって回復が遅れると言われています。

施術方法

局所の熱感や腫れ、痛みの性質によりアイシングか温熱療法、電気治療を選択します。肩の痛みは頚椎と肩甲骨のバランスの崩れによるものが多いので、首と肩甲骨周辺の施術や運動療法を行います。状態によっては肩関節の矯正治療や鍼治療を行うこともあります。

 

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