新聞、テレビ、ネット、ラジオなど

メディアとの付き合い方について

皆さんはどうだろうか?

そもそも大昔はここまで情報を

取り入れることは不可能だった。

せいぜい本くらいだろう。

 

現代では明らかに情報過多である。

世界の紛争、外国の情勢、事故や災害、

国内に至っても、殺人事件や事故、

政治、芸能ネタにグルメまで、

特にテレビは沢山の情報を

日々放送している。

 

しかもどちらかと言うと

悪いニュースや残酷なものが多い。

その方が視聴率を稼げるからだ。

 

内容は局によって偏りがある。

当たり前だ。

結局は人が編集しているので。

それプラス、テレビにはスポンサーが付いている。

当然スポンサーの悪口は言わない。

 

でも本当にそれらの情報が全て

私たちにとって必要だろうか。。。

 

物知り博士になる必要はない。

自分の生活に必要なことさえ知れば充分だ。

 

人間の潜在意識は見たものを全て記憶している。

自分では覚えていなくても無意識領域には

残っていたりする。

 

日々ニュースや新聞をチェックする人は要注意だ。

知らない間に相当数のマイナスの情報が

潜在意識に刻まれている可能性がある。

 

ネットも同様に危険だ。

検索しすぎて不安が増幅し、

パニックや鬱になる可能性もある。

 

特に身体の症状など調べようものなら

膨大な情報量なので、訳が分からなくなる。

ネットの情報も真実が特定しずらい。

 

テレビやネットは受動的なので

情報が雪崩のごとく入ってくる。

※ネットは一見主体的に見えるが、

検索し続けて深みにハマると

終わりがなくなるので、受動的に近い。

 

本などはまだ比較的マシな方だ。

自分から主体的に選んで読むからだ。

 

このようにメディアに関わりすぎると

頭(潜在意識)がパンクしてしまう可能性も

あるので便利な反面、充分注意が必要だ。