昨年1年間コロナで世界中が大騒ぎになり

人が外出しなくなり、工場は止まり、

町から車やバイクも少なくなるなど、

様々な影響がありましたよね。

もちろんまだ今も続いているのですが。。。

 

ただ、良いこともあったようで、

国連が温暖化対策で各国に対して定めていた

二酸化炭素の排出基準が初めて達成できたようです。

 

つまり地球環境にとっては

すごく良い1年だったということです。

 

大気汚染が緩和され空気が澄んで

川や海の水は綺麗になり生態系にも

良い影響を与えたみたいです。

 

皮肉なものですね。。。

石垣島

でも人間も自然の一部なので

環境問題はとても大事なことだと

私個人的には思っています。

 

皆さん、温暖化で海面の水位が年々

上昇しているのはご存知だと思いますが、

南極の氷が全て溶けてしまったとしたら

世界中の海面の水位がどれくらい上がると

思われますか?

 

私も最近知ったのですが、

なんと!60メートルと言われているそうです。

 

海沿いの町なんか全て水没です。

とんでもないことですよね。

 

例えばですが1年で海面が1メートル上がる

としたら、60年でそうなる計算ですよね。

そんなに遠い未来じゃないのかもしれません。

 

昔ケビンコスナーが主演のウォーターワールドという

映画がありましたが、現実にそうなるかもしれません。

ご覧になった方は覚えていると思いますが、

未来の陸地がない海上での生活を描いた内容でした。

 

コロナは地球から人類への

メッセージ(警告)なのかもしれませんね。。。

 

ふとそんなことを考えてみました ♪

 

※ネットで調べてみると、今のところ

実際の海面上昇は年に数センチみたいですね^^;

海水面が40センチ上昇すると日本では

沖に出ている干潟は消滅してしまうようです。

2100年までの海面上昇の予想最大値は82センチ

日本の砂浜や干潟は消滅してしまう危機だそうです。