今回自分が骨折することで改めて

いろいろと考えるキッカケになりました。

 

やはりリアルな体験に

勝るものはないですね!!

 

昨今、インターネットが普及して

いろんなモノや出来事も

自宅に居ながら疑似体験できます。

 

私もZOOMでセミナーに参加したりします。

確かに便利ですが、リアルさに欠けます。

対面の緊張感や雰囲気は体験できません。

 

何事もそうだと思います。

他人の痛みやツラさもそうです。

そんなもの本当のところは

分かるはずがありません。

 

憶測や推測は出来ますが

想像の範疇でしかありません。

 

ギックリ腰や神経痛などもそうです。

経験した人でないとあの痛みや

ツラさは分かりません。

 

ちなみに私はどちらも経験しています。

運転できないし、痛みで走れないし

夜もうずいて眠れなかったです。

本当に大変でした。。。

 

痛みが主観的でつかみどころがないのに対して

身体の歪み、歩行バランス、筋肉や関節の硬さ、

脈状などの客観的な検査や分析が必要になってきます。

 

私は施術の技術は勿論ですが、

検査や見立てが何より重要だと考えています。

 

少し話が脱線してしまいましたが、

どんな出来事もそれがリアルな体験であれば

全て自分の経験値になるはずです。

 

ですから何事もチャレンジする勇気を

持つことがとても大切だと思います(^^♪