先日読んだ記事になるほど!
と思うことが書いていました。
少し紹介しますね。
どんな人にも悩みって少なからずあると思います。
これって何か問題があるから悩むんでしょうか?
問題がある=悩みがある
一見するとこれは正しいような気がします。
悩んでいる人ってこう思い込んでいることが多いです。
が、実は違います。
だって何か問題を抱えている人って世の中に沢山いるでしょう。
じゃあその人々がみんな悩んでいるでしょうか?
そんなことはないと思います。
借金を抱えていても特に悩んでいない人もいるし、
お金持ちの人でも悩みが絶えない人もいるでしょう。
問題があるからといって悩みがあるとは限りません。
ただ問題にも大小あるので自分では
どうしようもない場合もあります。
例えば、嫁姑や上司部下など人間関係の問題や
介護や騒音など環境素因問題など。
こういったケースは難しいですよね。
その記事に悩んでいる人の状態のポイントは
3つだと書いていました。
①精神的につらくて苦しい
②対処法が分からず不安
③何もできず思考が停止停滞
これはその通りだと思います。
で、これらを逆さにすれば
①精神的に楽になる
②対処法が分かって安心
③少しずつ思考行動が変わり状況が改善
こうすれば悩みは改善する方向へ行くはずです。
最後に悩みの対処法として
①言語化
②行動化
③視座を変える
とありました。
でも結局は自分で1つ1つ解決して
乗り越えて行くしかないでしょう。
私は悩みの原因は決断できないことに
ありそうな気がします。
問題が沢山あっても決断できる人は
そこまで悩まないでしょう。
ですから普段から決断力や判断力を磨くことが
悩まない秘訣なのかなと思っています。
皆さんはどう思われますか?
※画像は先週土曜日の古武術稽古会の様子です。
今回は初めての方がお2人来られました👍