先日知り合いの先生のFBの投稿を読んで
褒めるということについて考えさせられました。
一般的には褒めて育てるとか
褒めることで自己肯定感を上げるとか
良く聞きますよね。
基本的に褒めることはとても良いことだと思います。
日本人はどちらかと言うと苦手ですよね。
でも褒めるという行為には主従関係が成立するんです。
例えばAさんがBさんを褒めるとします。
Aさんが大人や上司、Bさんが子供や部下であれば
充分に成立します。
でも逆の立場だと何を偉そうに!
ってなりますよね。
だから何がなんでも褒めるのは違う気がします。
褒めるときは褒める
注意するときは注意する
諭すときは諭す
叱るときは叱る
忖度なしに素直に思ったことを伝えること
こそ重要なのかなと思いました。
どんなことでも心に思っていないことを
言ったところで伝わらないですから。
ちなみに個人的には褒めるより認めるの方が
しっくり来るように思っています。
日本語って微妙な表現が多いので
本当に難しいですよね。。。💦
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