最近いろんなジャンルや作家の小説を
ちょこちょこ読んでいます。

やっぱりそれぞれの作家の色ってありますね。
長編が得意な人もいれば、短編が得意な人もいます。
重いテーマを取り上げる人もいれば
日常の一コマを書き上げる人もいます。

他にも旅や非日常的な世界を描く人もいます。
はたまた江戸時代や時空を超えた小説もあります。
サスペンスや推理物も昔から人気ですよね。

もちろん小説は創作なので本当に
様々な設定が自由にできます。

でも共通しているのはどの小説もその世界観に
引き込まれるというところでしょうか。

その時の状況や登場人物の感情から
緊張感や温かい雰囲気などまで
まざまざと脳裏にイメージできます。

読んでいてワクワクしたりホッコリしたり
時には涙することもあります。
さすがプロの作家ですよね✨

これって凄いことだと思います。
実際は自宅にいるのに小説の臨場感を
リアルに感じているということです。

漫画や映画と違って小説は
実際に見る絵や画像がありません。

ないことにより創造力や感受性が養われます。
100人100通りの世界があるということです。
小さい頃から本を読んでいると感受性や
創造力の豊かな人間に育ちそうですよね。

皆さんもどんな本📕でも良いので
ぜひ読んでみて下さい。
世界が広がりますよ〜👍

最後までご覧頂きありがとうございます☆