最近いろんなジャンルや作家の小説を
ちょこちょこ読んでいます。
やっぱりそれぞれの作家の色ってありますね。
長編が得意な人もいれば、短編が得意な人もいます。
重いテーマを取り上げる人もいれば
日常の一コマを書き上げる人もいます。
他にも旅や非日常的な世界を描く人もいます。
はたまた江戸時代や時空を超えた小説もあります。
サスペンスや推理物も昔から人気ですよね。
もちろん小説は創作なので本当に
様々な設定が自由にできます。
でも共通しているのはどの小説もその世界観に
引き込まれるというところでしょうか。
その時の状況や登場人物の感情から
緊張感や温かい雰囲気などまで
まざまざと脳裏にイメージできます。
読んでいてワクワクしたりホッコリしたり
時には涙することもあります。
さすがプロの作家ですよね
これって凄いことだと思います。
実際は自宅にいるのに小説の臨場感を
リアルに感じているということです。
漫画や映画と違って小説は
実際に見る絵や画像がありません。
ないことにより創造力や感受性が養われます。
100人100通りの世界があるということです。
小さい頃から本を読んでいると感受性や
創造力の豊かな人間に育ちそうですよね。
皆さんもどんな本でも良いので
ぜひ読んでみて下さい。
世界が広がりますよ〜
最後までご覧頂きありがとうございます☆